魔除けの朱（赤）をまとった名石
『和歌山 赤石』


和歌山県産の赤石は紀州赤石とも呼ばれ、 赤の濃淡や石肌の質感が非常に多彩なのが特徴で、
広く愛されている庭石です。 和歌山県内を流れる吉野川（紀の川）の上流で 産出された庭石です。


赤石とは石英に多量の酸化鉄が含まれ高熱と高圧で結合した石です。
非常に硬く、磨いたときに透明感のある光沢がでます。赤石の色彩の美しさは見事です。
古くから朱（赤）は魔を払うと言われることから、赤石は縁起の良い石といわれ、
家の玄関や床の間に家の守り石として飾られてきました。
外国では「聖なる石」として崇められ、身につけることで太陽からのエネルギーを得られると信じられ、重宝されてきました。
しかし、近年では産出量はほとんど無くなってしまい、庭石・飾石・貴石として非常に貴重な石になっています。


↓ 水に濡れた状態 ↓



↓ 乾いた状態 ↓



↓ 水に濡れた状態 ↓



↓ 乾いた状態 ↓



↓ 水に濡れた状態 ↓



【サイズ】高さ約１ｍ23cm 幅約1m72cm 奥行約80cm


重量物ですので運搬・設置費用等に関しましてはお届け先の状況によって別途お見積もりさせていただきますので、
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品物は弊社展示場に展示しております。
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ご検討の際には実物をご確認の上ご判断をお勧め致します。



状態 店舗展示品です。
天然石の特徴をご理解いただける方のみご入札をお願いします。
大きな問題は見受けられませんが、天然石のため多少のスレ等は入っている可能性がございます。
細かな点が気になる方はご入札をお控えくださいませ。
画像をよくご覧いただき、ご判断をお願いします。 ● 寸法等の誤差は出来るだけ出ないように注意していますが、多少の誤差はご了承下さい。
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